2014/06/28

おわりに

コノサカヅキヲ受ケテクレ
ドウゾナミナミツガシテオクレ
ハナニアラシノタトヘモアルゾ
「サヨナラ」ダケガ人生ダ
(井伏鱒二 「厄除け詩集」)




 「バークレーと私」は、31歳(2014年6月現在)の平凡な日本人男性が、カリフォルニア大学バークレー校公共政策大学院(University of California, Berkeley, Goldman School of Public Policy)に留学するまで/留学してからの日々を綴ったものです。

 筆者が卒業できたので、最初に宣言したとおり、このブログはここで終わります。




 面会依頼は、応相談。
 当面は東京に住む予定です。

 執筆依頼も、応相談。
 すでに1件頂戴しています。

 


 このブログは、言うなれば、まあウンコの固まりみたいなものです。
 毎回、気持ちをこめて捻り出してきましたが、結局のところはウンコの固まりです。

 そんなウンコの固まりでも、
 誰かのお役に立てたなら、
 何かの救いとなれたなら、
 これ以上の喜びはありません。
 
 ありがとうございました。

 2014年6月28日 文京区千駄木にて
 

7 件のコメント:

  1. ご卒業おめでとうございます、そしてブログの執筆もお疲れ様でした。
    当方も今夏よりバークレーへの留学を控えているため、楽しく拝読しつつ彼の地のことを知ることができ大変参考になりました。
    更新が終了するのは大変残念ですが、陰ながらさとる先生の一層の御活躍、御健勝をお祈りしております。

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    1. Kさん、はじめまして。
      ブログをお読みいただきありがとうございました。

      なんと、今夏からバークレーに留学されるのですね!いや、羨ましいです(笑)。
      まだあちらに残っている友人もたくさんいるので、たぶんこれから共通の知り合いが大いにできることでしょう!よろしくお伝えくださいませ。

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  2. smallisbeautiful2014年7月5日 1:10

    Satoruさん、修了おめでとうございます!以前ブログにコメントを頂いたsmallisbeautifulです。

    私は9月からシカゴに赴き、いよいよMPP取得に向けたスタートラインに立つ予定です。そのスタートラインに立つまで、Satoruさんのバークレーの記録がいつも目の前にぶら下がるニンジンのごとく視界にありました。経済学を現実に適用して政策提言まで進むことができる、そのための場所が公共政策大学院にはある、そして、バークレーには最高の環境がある。公共政策を志す後進として、これ以上の「お手本」はなかったと思います。
    Satoruさんの手による、練られた軽妙なポストを読めなくなってしまうのは寂しい限りですが、きっと、渡米した後に読み返して、改めてSatoruさんの喜びや苦しみを共有できるようになると思うと読み返すのが楽しみでもあります。帰国後の日本でのご活躍を、改めてお祈りいたします。ありがとうございました。

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    1. smallisbeautifulさん、熱いコメントに感謝です。そんなに褒めていただくと、思わず後ろを振り向きたくなってしまいます。私も、公共政策大学院を目指す知人に対し、貴ブログ(http://blog.livedoor.jp/smallisbeautiful/)をしばしば紹介しているところです。

      (余談:貴ブログのサブタイトルはキューブリックの名作「博士の異常な愛情」のオマージュだと拝察しますが、シカゴ大学が原子爆弾の開発で有名な大学であることを考えると、何かただならぬ偶然の一致というか、セレンディピティのようなものを感じます)

      拙ブログの読者の一人に、私の父親世代の大学教授の方がいらっしゃるのですが、シカゴ大学でも仕事をしたことがあるようで、シカゴがいかに(いろんな意味で)ヤバくてエキサイティングな土地であるかについて、バークレーの片隅にある喫茶店で熱弁されていたのを覚えています。どんな風にヤバイかについては、ちょっとここには書けないのですが・・・。

      実りある留学生活を!

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  3. いつも読んでました
    20代半ばの社会人です

    単行本にしてもいいレベルの高い文章
    終わってしまうのはすごく悲しいですが
    わたしもBerkeleyに留学したくなりました

    心に残るブログをありがとうございました

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    1. こちらこそ、ありがとうございました。はじめに終わろうと決めた時期に終わることができて、ある意味でほっとしています。「さよなら」だけが人生だ。

      バークレーに興味を持たれたようで嬉しいです。機会があったら、ぜひ訪れてみてください(サンフランシスコから電車で40分くらいで行けるので)。

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  4. So how did you start your school in Berkeley after being enrolled in Cornell? Did you transfer after your first semester or something? And why did you go back to Japan instead of staying here and trying to find a job or something? I'm sure that the Japanese companies in California have a moderate demand of Japanese employees like you though right?

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